今度はドイツだツアーだぜ(・`ω´・)ノ

2日目のあさー´=ω=`ノ

起きたらビッケやってるとは(笑)
日本のアニメはすごいなぁ…

まずは朝食、さすがはドイツ。
ハムのたぐいで5種類以上、ウインナーもあり。
しかし、朝食なのでそこそこ(笑)

それからライン川下りに船へ乗船…のはずが
何故か昨日の夜、酒場も閉まっていた
つぐみ横町へ行く事に。


そして近くにある地下が洞窟になっているワイン販売店へ。


日本人店員が接客中・・・って3人は居ますが( ´Д`;)

そこでワインの試飲会、1本3000円を切るものから
7000円近い物まで数種類。気に入ったら買うという事らしい。
安いのでも日本には輸入されていないグレードらしい。
勢いで3本買ったら1万円を越えましたが送料は半額になるようです。
一応は横浜の会社が輸入するという形をとってそこの代理店?が
ここを含め3カ所あるようです。


葡萄絞り機の小型版も展示されておりました。
ちなみにアイスワインという寒くて凍っている時に摘んで
絞ったものから売りは出来ないが貴腐ワインまで試飲出来ました。
干しぶどう?で作ったワインは高級なんだそうな。


それから船に乗ってライン川を下る。
途中で城が結構出てきたりあの有名なローレライを見ながら目的地へ。
そう、これがあの有名なローレライです!


あれ?Σ(・ω・ノ)ノ



岩じゃないかよ( ´Д`;)
もっと凄い何かかと思ったら…


1時間ほど船の中でワイン飲んでました(またかよ)
理由は・・・宿が寒かったので( ´Д`;)

何故か部屋の暖房が効いておらず風呂場のオイルヒーターが
暖かいという謎の状況、早々に風呂で体を暖めて就寝しました。
他の人も同じように寒かったようです。宿が安いのか?(笑)

船はザンクドゴアハウゼンへ到着、同じツアーで関空発で同一の旅をする一行と
会いましたがこちらは旅行会社の青バッチで関西組は黄色。
これじゃ青組と黄色組だなと言ったら・・・添乗員同士での固有名詞がそうなりました(爆)
冗談で言ったのですが・・・黄色組(wは次の停船場で降りるようです。

船を降りて目の前にあるレストランで昼食、サラダ・魚のフライ・じゃがいも


ジャガイモって・・・さすがジャーマンポテト、主食だそうな。


スズキのフライでした、どうぶつの森に例えれば
「またおまえかー」(笑)


デザートは焼き林檎とアイスとキウイ…
まぁ、団体旅行ですから( ´Д`;)

そこからバスで船の出発点を通ってハイデルベルグへ。
出発点まで船で1時間なのに20分で着きました、さすがだ( ´Д`;)

アウトバーンを通って2時間、目的地到着。


コンクリート部分に日本・・・特に渋谷界隈にある落書きマーキング?が
たくさんありましたが、日本人より上手いです。


日本のクソガキャは芸術性が無いなと思いました(爆)



かくしてハイデルベルグ城の見学に突入、ここは街が
ハイデルベルグ大学の学生が1/3を占めるような待ちです。


爆薬でボロボロになった城を見るのは何とも( ´Д`;)


そして城からアルテブリュッケ橋を見る。
昔は木製らしかったが流されて今の立派な橋になったそうな。
・・・実際に行ってみたらそこに居る人は観光客が大半を占めてましたけど(笑)

そこから土産物屋へ、ここでもやはりというか日本人店員(`3´)
100ユーロを越えるとその場で税金が現金で戻るそうだが
その金額だと私はカードを切ります(´-ω-`)y─┛~~


そこの店では20ユーロちょい消費、その店のある通りを歩いていくと
スゥオッチの店が・・・つい中で高度計内蔵のトリノオリンピック限定モデル購入。
普通のタイプより5ユーロ高くて80ユーロ・・・カード切っても
ちゃんと7ユーロほど税金が戻る書類が付いてきました。

でも、店員のおねーちゃんに中国人だと勘違いされてました_| ̄|○
これも運命か?

そしてバスに乗って夕食会場のレストランへ、何故かジャーマン仕様の
とんかつが(名前はポークシュニッツェル)。店の人も日本語をそれなりに使用。
ただ、出てくるのも食器を引き上げるのも早く30分で終了(爆)

そこから20分ほどで宿に到着、大きいチェーンのホテルらしく
今度は部屋が暖かかったです(汗)
ユーロスポットなる無線LANも入っていましたが
30分で4.5ユーロは高すぎる・・・

かくして明日に備えて就寝、明日から日程が詰まってくるそうだ(´-ω-`)y─┛~~


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